12月6日14時より、超党派IR議連が記者会見を開催。13時の衆議院本会議のIR推進法案の可決を受けたもの。
今後、参議院の審議を迎える中、超党派IR議連としては、改めてメディアに対して、IR推進法案の状況、性格、ギャンブル依存症を含む社会的な負の側面への対策整備の方針を説明した。
超党派IR議連 記者会見 ポイント
・衆議院本会議におけるIR推進法案の採決は、自民党、日本維新の会は賛成、日本共産党は反対。民進党は退席。公明党は、自主投票であったが、過半が賛成
・法案提出者、超党派IR議連は、参議院の審議に誠心誠意で望む
(メディアの審議時間が短いとの指摘に対して、)
・IR推進法案は、2010年に民主党政権時代に民主党の古賀一成・超党派IR議連会長が法案原文を作成した。その後、各党の多くの関係者が長年にわたり十分な議論を続けて、IR推進法案は微修正を経て、国会に提出された。
・IR推進法案は、あくまでも制度創設を目指すプログラム法案。カジノ合法化はされない。IR推進法案の成立後、政府、各省庁が詳細なIR実施法案を策定。IR実施法案が策定される過程、国会提出後に、徹底的な審議が行われる
・IR法制では、国が一方的に設置場所を決めることはない。地方公共団体が、議会の同意を経て、国に誘致を申請する「手挙げ方式」
・IR事業者は、国による厳格な審査(ライセンス)を経た事業者のみが関与
会の最後では、一般社団法人ギャンブル依存症問題を考える会の代表である田中紀子氏が来場。
田中紀子氏は、IR議連の役員に対して、「現在、ほぼ手つかずのギャンブル依存症問題に対して、しっかり対策を整備してほしい」と要請。これを受けて、細田博之・会長は「しっかり受け止める。IR法制は、カジノのみならず、公営競技やパチンコなど既存の射幸サービスの依存症にも対策の道を切り開く。政府にしっかりとした対応を求めていく」と応じた。
なお、田中紀子氏は、IRの実現には中立のスタンス。むしろ、IR法制が、総合的なギャンブル依存症対策の整備を実現する原動力となる可能性に着目している。
コメント
コメント一覧 (10)
ヒットのチャンスが、沢山有りましたよね…
でも、今後に繋がる良い経験ですよ‼︎
最近見てなかったので、まだ持っているとは思わなかった(^^;
カジノ関連は可決前までにしておいたほうがと言っておいたのですが……
お久しぶりです!
コメントありがとうございます(`・∀・´)
。。。ピクセルもひどいことになってますね(T ^ T)
やはり。。。事実で売るべきだったのか泣
カジノはこれからだと思ったんですけどね(T ^ T)
いつもありがとうございます(`・∀・´)
逆ミリオン(T ^ T)
まさかのです。。。
諦めずに続けますんでこれからもよろしくです(`・∀・´)
いつもありがとうございます!
その通り。。。
完全に欲に負けました。。。
審議入りのタイミングでは今からプラス100万でした(T ^ T)
これは糧に頑張ります(T ^ T)
お久しぶりです!
いつも遊びに来てくださいね(`・∀・´)
。。。アドバイス頂いてたのに申し訳ない(T ^ T)
これから挽回させます!!!
コメントありがとうございます(`・∀・´)
初心者さん。。。
こんな負けブログからのアドバイスです!
欲張らずに利確が重要!
。。。痛いほど学びました(`・∀・´)
これから一緒に頑張りましょー(`・∀・´)